町原ビルディング｜株式会社景観設計

ランドスケープ、つまり建築の外部空間のデザインおよび設計をしている景観設計・東京。
言い換えれば地球上の大地環境を設計している。自然や生態系の環境共生を考慮し、建設技術、都市計画やアートの知識を駆使してデザインを行う専門集団だ。

彼らは五反田の隣、大崎の目黒川沿いに事務所を構えていたのだが、再開発計画のために移転を余儀なくされることに。しかし、ランドスケープデザインを手がける事務所なだけあり、目黒川沿いの環境にこだわり、移転先を探していたところ町原ビルを見つけたという。

「デザイン事務所に適した環境づくりをサポートしてくれることはとてもありがたい。」という彼らは毎年桜の季節になると『桜の会』という恒例イベントを開催。
「『桜の会』では、屋上の使用を許可してくれるなど、ビルからの気配りやサポートもあって、楽しい職場環境が実現できている。」